受講者の声
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【真我実現瞑想セミナー】両親に感謝でいっぱいになり、父と和解できました
ホールで止観シートを書いている時、原先生の瞑想誘導をうけている時に悲しくて、かなり涙が出ましたが、ホテルに帰ってからイのところをとりあえず声に出して読んでみることにしました。 一人だし、感情もともなわなくて、朗読よりもひどく低いテンションで淡々と読んでみました。 さらになんの感情も湧いてこないのだけと、(怒り)とカッコ付けしてあるところは「なんでだよ!」と言いながら布団をたたいてみました。 そしたら、ある1つのフレーズにきた時に「こんなごはん、食えるかー!!」とあの時のそのものの感情がわいてきて、 子供のように布団につっぷして、手足をバタバタさせながら、泣き、バンバン布団に手足をぶつけました。 思い出して、泣いているのではなく、まるっきりその時の自分になってました。 でもあの時はじっと耐えて、シクシク泣く程度だったので、 「私そうだよ、こんなに辛かったんだ!!」スッキリしました。 泣きつかれてうとうとしとあと目が覚めて「そういや子供ときはしかられてこんな風に泣き疲れてねたな…」と何十年かぶりのその感覚が懐かしく、自分が愛しいような気持ちになりました。
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【真我実現瞑想セミナー】さみしい人生から愛を感じる幸せな人生へと切り替わりました
色々なセミナーで母のことは10年近く扱ってきていたので、もう許せている。 と思っていたのですが、 「じゃ本当に母とのことはこれで何もないか、完全におわったといえるか」と自問すると、まだある。 とわかりました。 母はしっかり者で優しく、自由にさせてくれていたので、止観のエピソードを思い出すのが困難でしたが、どうしてなんだか母をこんなに嫌なんだろうーと感じていくと、ちょっとした小さなエピソードがうかび、 思いがけず、感情がわーっと出て来ました。 そのエピソードこそ、今、私が苦しんでいた「誰かに、幸せにしてもらいたい」という依存心に結び付いていました。 幼い頃、十分に愛してもらえず、依存が十分でなかった私は元夫幸せにしてもらおう。 そして息子に幸せにしてもろうとしてうまくいかず、問題をおこし、人生が困難になり、 「こうなったのはお母さんのせいだ!」とすべての責任を母に求めて母に人生を救ってもらおうと心の奥で復讐していたのです。
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【真我実現瞑想セミナー】勇気を出して受けに来て本当に良かった
今回のセミナーは今まで受けた中でも本当に実り多く、 高額ですが、勇気を出して受けに来て本当に良かったと思いました。 私も精神世界の事をずっとしてきましたが、それなりに成長もしてきたつもりだし、学んできたし、 (インドのディープニングの参加し認定もうけました)わかっているつもりでした。 しかし、インドから帰ってきても心の曇りははれるどころか、 何も変わらず、母へのひどいわだかまりもとれず、父に対しても何の感情もわいてないし、 両親の関係を整えるというイミさえもわからず、自分はこれでいいのだと正当化していました。 わだかまりのある感情は憎しみも怒りも素直に現すことができるようになったのは進歩ですが、それを正当化し、本当にひどい人でした。 たまたまたぶん私のディバイン(真我)の計らいと思いますが、参加するきっかけを作ってくれたのです!!そして1日の内観セミナーに参加して、ただそれだ けで母に対してのわだかまりが消え、 私は母の事をすごくバカにし、見下げてた自分に気付き、すごいショックで涙が止まりませんでした。
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【真我実現瞑想セミナー】初回以降、私の人生を変える人に出会ったり 欲しいと望んでいたものが手に入った
初回の私とは全く違う私です。 この3日間も、いかに体調を整えた上で望んでいくかが課題でした。 完璧でなくても、基本的な沈黙と人間本来の生活に戻る事ができたように思います。 初回以降、私の人生を変える人に出会ったり、出会う事ができたり、 欲しいと望んでいたものが後から手に入る事も振り返れば、プレゼントだったと思います。 初回東京~自宅まで、涙が流れ止まらず、親にも土下座し謝った日をきっかけに両親も「変わったね。」と言ってくれるようになりました。 スタッフの方々や原先生の伝えてくださる意味も前回より増して、 とても良く分かり、実感しています。
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【真我実現瞑想セミナー】日常の中で感謝を感じることが多くなりました
前回の受講から3カ月経ち、日常の中で感謝を感じることが多くなりました。 朝日が昇ること、水があること今日も息をしていること。。。 自分が何もしていないのに、こういうことを与えていただいていることが新鮮です。 またこの三ケ月の間に起きていること自分と関係ないものは何ひとつないということに気付きました。 なのに、今回初めて「ウソと盗み」の実習をして、 自分の中に「関係ない」と思う気持ちやそう思ってごまかそうとする言い訳の気持ちが根深いことに驚きました。 父のことも「関係ない人」と思い、軽んじて、無視して暮らそうとしてきましたが、その中に感謝はおろか、「親なんだからしてくれて当然」という気持ちが無意識の中にあったこと、今回初めて気付きました。