【真我実現瞑想セミナー】勇気を出して受けに来て本当に良かった

【女性 43歳 主婦】

第1ステップ・内観瞑想


今回のセミナーは今まで受けた中でも本当に実り多く、 高額ですが、

勇気を出して受けに来て本当に良かったと思いました。


私も精神世界の事をずっとしてきましたが、それなりに成長もしてきたつもりだし、学んできたし、 (インドのディープニングの参加し認定もうけました)わかっているつもりでした。


しかし、インドから帰ってきても心の曇りははれるどころか、 何も変わらず、母へのひどいわだかまりもとれず、父に対しても何の感情もわいてないし、 両親の関係を整えるというイミさえもわからず、自分はこれでいいのだと正当化していました。
わだかまりのある感情は憎しみも怒りも素直に現すことができるようになったのは進歩ですが、

それを正当化し、本当にひどい人でした。


たまたまたぶん私のディバイン(真我)の計らいと思いますが、参加するきっかけを作ってくれたのです!!そして1日の内観セミナーに参加して、ただそれだ けで母に対してのわだかまりが消え、 私は母の事をすごくバカにし、見下げてた自分に気付き、すごいショックで涙が止まりませんでした。
帰りはフラフラになりながら、原先生に「セミナーにおいで」と言っていただき、お金のこともあるので、簡単に返事できませんでしたが、心は決まっていました。
そして今の経済状況では絶対ムリなのに、しかも、年初にはインドも行ってきたので、 主人とも「もうこれからは子供達だけのためにお金を使おうな」と釘をさされていたので、 今回の事は言えずにいました。
でも締め切りが近付いてくるので勇気をふりしぼってお願いしたのです。


そしたら、あっさり許してくれました。
本当に驚きました。
今まででしたらありえない事なので、本当に驚きましたが、

主人にそして原先生に縁をつないでくれたディバインに深い感謝を胸にセミナーに参加しました。
内観では母にお世話になったこと、迷惑をかけたこといっぱいでてきました。
私は母に関しては冷淡な人、気分屋で芯がなくて

、いつもなげいててグチばかり不平不満のオンパレードで人の気持ちがわからない、ひどい人、

そして感謝と言われても、 今までの私は逆にやってあげたことばかりなんやから感謝するべきやろ!!

っとひどい事を思っていました。


それが、内観していくと不思議なことに、 母のすごさ、偉大さ、情けなかった部分も自分を正直にさらけだしている素直な人として見る事ができたのです!そして今までずっと見守られてたということ。
理不尽で思いやりもない、一人で頑張ってるつもりだったが、実はずっと見守っていてくれたこと。
子供扱いではなく対等にみられてるのが、それでも母親か!!っと思っていましたが、 実は子供一人一人を大切に尊重してくれてることに気付き、 自分の子供にも「感謝のない子やナー」っと、思ってましたが、 実は私自身全然成長できていない、大人のつもりでいた子供でした。
私が一番感謝がありませんでした・・・本当にびっくりです。
そしていままで傷つけたような発言等を無意識にしてきて、 母を怒らせたりして何ヶ月も連絡を取らなかったりという事が何度もありましたが、それでも会いに行けば文句いいながらでも笑顔でむかえいれてくれ、何度でも仲直りすることができました。
本当に私は、いっぱいいっぱい見守られ、愛され許されてたようです。
感謝の瞑想をやった時は、父と母にやりました。
私は今までアンマバガヴァンを父と母としてました。
でもこの感謝の瞑想をした時、アンマバガヴァンはこんな身近にいたのだ!!! 本当にこんな近くで見守って愛してくれ、全て受け入れてくれてたんだ!!!っと涙がとまりませんでした。
本当に驚きです。


こんな思いやりのない、すぐ怒る、人の気持ちもわからない私をいつも許してくれてました。
関係性を整えるとはこういう事だったのですね・・・それを気付かせてくれて本当にありがとうございます。
そしてウソと盗みでは、私の人生はウソだらけです。
本当に驚くくらいウソとぬすみの連続です。
たんたんと書いてるうち、何の感情もなく、悪いとも思わずやってた自分、逆に相手が悪いと思ってたり、 書いている時でさえも冷酷人間と逆に相手が思うほどに人を傷つけても平気な自分に驚かされました。
私は人殺した人と何らかわらない罪深い人間だと思いました。
その人達の事せめる事はできないです。


こんな罪深い人間なのに、おいしいごはんを与えて下さっている、こうやって服も着ることができている。
私が勝手にウソ八百、いろんな事ごまかし、人もだまし、裏切りetc・・・ やってきた結果がこれなのに、それをいかにも環境が悪い、 相手が悪いと自分以外の人のせいばかりにし、それをいやすためにあれこれを癒しを求め、お金を使い、本当にひどかったと思います。