【自分に嘘はつけない】

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こんにちは、原久子です。

 

今日は私のお客様で普段からサポートをしている方と接する中で、改めて気づいたことを、このLINEを読んでくださっているあなたに共有したいと思います。

 

 

突然ではありますが、あなたはどのような時に不幸を感じますか?

 

 

「人から馬鹿にされた時」

「信じていた人から裏切られた時」

「自分の夢が叶わないと知った時」

「何も変わらない現実を感じた時」

 

など、人によって千差万別だと思います。

 

しかし、これまで数千人規模の方々の心の悩み、理想・希望を叶える相談に乗って得た事実があります。

 

それは、人が最も不幸を感じる時は

 

「自分が自分自身に嘘をついていることに気がついたとき」

 

です。

 

様々なシチュエーションで、人は

 

「心の奥底にある、熟々するほどの表に出せない思い」

 

に向き合うことができません。

 

その現実がどれだけ厳しい事実を自分につきつけるかを本当は知っているのに、

それを感じたくないからフタをして、目を背けます。

しかし、その「自分の心に嘘をついた」という事実を自分はいつになっても知っています。

 

そして、後で振り返ったときや瞑想をした時、自分が背けていた深い嘘にタッチした時、その時に感じる不幸感は、とんでもなく大きいものです。

 

ほとんどの方が、涙します。

 

「なぜあの時、それを知りながら自分を偽ってしまったのだろう」

 

この気持ちが、時間の後悔とともに押し寄せ、言われようのない不幸感を感じさせます。

 

 

そうなのです。

 

人は絶対に「自分」にだけは嘘をつけないのです。

 

これを放置することは、後々大きな不幸を伴って返ってきます。

 

これでは、人生を振り返る時、いたたまれなく不幸ではありませんか?

 

ですから、ぜひもう今この瞬間からは「自分に嘘をつく」という人生、習慣からは離れて欲しいのです。

 

では、そのために何をすれば良いのか?

 

答えは実は簡単です。

 

少し真反対に聞こえるかもしれませんが

 

「一度その自分の嘘に徹底的に向き合い、その事実を知る」

 

ことなのです。

 

この行動をとった時は辛いかもしれませんが、そのあとに広がる世界は、まさに雲ひとつない晴天の青空が広がったような世界に生きることができます。

 

朝起きるとなぜか気持ち良い、人によってはそれぐらい変化があるものです。

 

ぜひこの行動をとっていただきたいと思っていますが、少しだけ注意が必要です。

 

単刀直入に申しますと、「自分一人の独自のやり方でやらないで欲しい」ということです。

 

自己流でやった場合、90%以上、その辛い気持ちに飲み込まれてしまい、さらに絶望を感じてしまうと思います。

 

ですから、ぜひ正しい方法で「自分の嘘」と向き合って欲しいと思うのです。

 

もし安心して自分の嘘と向き合い、心から晴天の毎日を送りたいという方は、それをどのように行うかを私が直接皆様にお伝えしていますので、ぜひご参考にしてみてください。

 

それでは、また