【真我実現セミナー】幸せを選択する、愛を受け取ることで、愛のエネルギーが家族に流れ始めた

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40代 地方公務員 女性


今回のセミナーで、母との調和、問題はないと思っていた父との葛藤を癒し、さらに元夫に味わらせていた絶望を元、夫の立場で体験させていただきました。

 セミナーでのいやしは実生活に現われました。

 一人暮らしで、隣に住む、私の弟夫婦とうまくいっておらず、さみしいさみしいと言っていた母がこのセミナー期間中にどんどん明るく元気になり、特に対人関係調和法で1月に母への許しとざんげをしてから、母が心の底から「感謝感謝、元気に生きているのはご先祖様のおかげ。本当にありがたい。弟たちが隣にいてくれるから安心。こうやって元気に生きられるのは本当に感謝だね。この生き方をみんなに伝えたいわー」と言うほどになりました。

 母も信仰をもっているので、「神様に守っていただいている。人を悪く思わないで感謝で生きているから心がいつも気持ちいいのよ」と、真我さんとのつながりが強くなっていることがはっきりとわかるくらいに変わりました。

 母が幸せに生きてくれる姿は私の心からの長年の願いであり、ハートを開いてたくさんの愛を受け入れている、母と心がかよいあっている、ふれあっている、という喜びと安心感をいただくことができました。


 母も私も「誰かに幸せにしてもらわなくちゃ」と依存心、被害者意識が強かったのですが、真我にいやしていただき「自分の人生は自分で作りだしたもので、100%自分に責任がある」と教えていただき、まず幸せを選択したことで、真我さんに導かれて、固くとざしていたハートを私がひらき、母からの愛、父からの愛を等しく受け取って、ありのままの母を受け入れ、全てに感謝したことで、家族の間で滞っていた愛のエネルギーが流れはじめたのを感じます。

 母の人生をみると、もう傷つきたくないとハートを固くとじていたのはしかたのないことでした。 

 そんな母をうらみに思い、何とか助けよう、ハートをこじあけよう、助けよう、と必死でしたが、全くやり方が逆だったのだと思います。

 母からほしくてほしくてしかたなかった愛と笑いのある家庭、そこに愛と笑いというおくりものをもって生まれてきた私。その私が愛と笑いを出し惜しみしていたのです。

 真我さんのお導きで「受け取る」という女性性が開きハートがひらくと、母との葛藤が解消されて人生に潤いや美しさが戻ってきました。女性として生まれてきたことを心からうれしく思い、真我さんに祝福していただきました。

 そして理想・希望は「真我の応援を得て、愛に満ち溢れた女性として幸せに生きる」こと。

 それをまわりの女性たちにもわかちあっていきたいというビジョンがいただけました。