身体の訴えに耳を傾けましょう！
こんにちは！
H.M.A.の石原です＾＾
九州～近畿では、梅雨前線活発化で命に係わる大雨が厳重警戒だとニュースを拝見しました。
その地域の皆様は「人命第一！」で行動くださいませ（＞＜；）
さて、この週末、私朝起きましたら突然腰に激痛が走りまして…
寝ていただけなのにギックリ腰のような状態になってしまいました（笑）
座っている時は問題ないのですが、歩くと激痛が…！
何かの毒出しを身体が行っているのかな～？と思いつつ病院へ行き、待合の間にネットで「腰痛 突然 激痛」と検索を掛けますと、腰痛を慢性的に患っている方は多かれ少なかれストレスや脳の鎮痛機能の低下によって症状が長引く事もある、と書かれてありました。
私は慢性的な腰の痛みではないのでその限りではないかと思いますが…夢の中でリレーで思いっきり走っていたのが原因でしょうか…（笑）
日本経済新聞によると、平成24年12月30日までに日本整形外科学会と日本腰痛学会は、腰痛の発症や慢性化には心理的なストレスが関与しているとして、画像検査などでも原因が特定できない腰痛が大半を占めるとの診療ガイドライン（指針）をまとめております。
日頃より原も講話などで「腰は怒りから来ている」と申しておりますが、そういった記事も沢山出ており、治し方は呼吸法やヨガ等が改善に効果があると様々な研究により判明しているようです。
呼吸や自分の身体の動きに集中すると、痛みに意識が行かなくなり脳の前頭前野など扁桃体を抑制する部位の活動が高まります！
ストレスホルモンのレベルを下げ、反対に鎮痛ホルモンの分泌が増え、脳の鎮痛機能が正常に回復すると言われています。
また最近の研究では、痛みが慢性化する原因として「脳」や「考え方」、「行動」といった心理的なことも関係があることがわかってきたと記事で見かけましたが、まさに！
原が25年以上前から後天的に身体に出る症状は心と深く関連しているという事が、やっと科学的に解明されてきている感じでしょうか…
という事で！
やはり生きる上での基本は「呼吸」なんだなぁとしみじみ感じました＾＾
今月の呼吸セラピーは、自己肯定感を高めることに期待できる『愛の呼吸法』です♪
身体の色々なところに効果が期待できる呼吸法そして瞑想を、ぜひ習得なさってくださいませ♪