原久子コラム

【インフルエンザと呼吸の深い関係とは】

2018年2月1日

原久子です。

 

最近は、インフルエンザが大流行しているようですね。

テレビで見たのですが、なんと推計の患者数は283万人だとか。。

 

あなたは、インフルエンザにかかっていませんか?

インフルエンザでなくとも、体調は大丈夫ですか?

 

もし少しでも「体調悪いな...」と思ったら無理せず

しっかりと心と体を落ち着けてくださいね。

 

インフルエンザもそうなのですが、

実はあらゆる病気には共通の原因があります。

 

それが、、、

 

「全身の血行が悪くなること」

 

です。

 

過去、東洋医学を学んでいた私にとっては当たり前のことなのですが、

これが意外に世間には出回っていません。

 

そして血行を良くするために一番効率の良い方法が「呼吸」なんです。

 

呼吸をすると、体内に十分な酸素が取り入れられ、その酸素が全身に行き渡り、質の良い血液が全身に巡っていきます

 

結果、免疫力が高まり、病気にかからなくなります。

 

さらに、正しい呼吸を行うと副交感神経が働き、

「心」のストレスも解消するため、より病気にかかりづらくなります。

 

ぜひ、あなたも日常の中に正しい呼吸を取り入れてみてくださいね。

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追伸)

 

寒い日が続くと、ホッとする食べ物が食べたくなりますね。

打ち合わせで入ったカフェで、ソイラテとカレー味のパンを頂きました。

 

心も体もポカポカになりました

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